プリウスなんか目じゃない 上海のバイク
本日は嫁の誕生日祝いの豪華ホテルからの移動日。
ただ、メインイベントか残っている。
朝食ビュッフェ
この時をどれだけ心待ちにしていたか。
ただ、今日は中国のネットとパソコンとの相性が悪く携帯でのブログ更新となったため、その話は明日以降にまわすとしよう。書く気はある。誤解しないで欲しい。というか書きたいのだ。写真をもってして、しっかりと我々がいかにホテルを満喫したかを書きたいのだ。
で、朝食バイキングのあとは頭皮がもげるかと思うほど後ろ髪引かれる思いでチェックアウトし、次のホテルに移動したことと、上海の美味しいエッグタルトを探しに行くも、朝ご飯でお腹いっぱいすぎてあまり感動できなかったことくらいしかトピックがないので割愛。
今日書きたいのは上海を走るバイクのことである。上海を走るバイクは音がしない。スゥーっと後ろから近づいてきて、いきなりクラクションを鳴らし我々をビクッとさせるのである。ビクッとした時にビクッとしてないような顔をするのは人間の性である。私は上海でビクッとしてから「いや、全然ビクッとしてないし」顔を32回はしている。
日本のプリウスも静かなことで有名だが、もうそれに匹敵するくらい音がしない。ブーンとか一切いわないのだ。耳をすますとスゥーっという音が聞こえるだけで普通に道を歩いていると絶対に気づかない。
しかも彼らは歩道をたまに走る。だから歩道も危険に溢れている。急に後ろからクラクションを鳴らされたり、おじさんが何かにまたがって近づいてくるなこわいなこわいなーと思ったらそれがバイクだったりするのである。
だから何と言われればそれまでだが上海の驚くべきバイクを体感しにみなさん是非プリウスで上海まで海を越えていってみてください。